筑紫野市 K様邸 雨漏り調査・修理工事事例 既存のフレンチ瓦から低勾配用洋風瓦へ片面葺替え工事
雨漏り調査・雨漏り修理レポート
1.2018年12月21日
雨漏り診断
筑紫野市にある戸建のお家から雨漏り調査、修理のご依頼で伺いました。
2.2018年12月21日
雨漏り診断
一階の天井から雨漏りしているとの事です。
3.2018年12月21日
雨漏り診断
また、サッシからも雨漏りしているということでした。
4.2018年12月21日
雨漏り診断
屋根を調査します。
5.2018年12月21日
雨漏り診断
瓦はフレンチ瓦が使用されています。現在はもう製造されてない商品のため、予備瓦がないと差し替えが出来ません。
6.2018年12月21日
雨漏り診断
雨漏り箇所付近の瓦の様子です。瓦が割れていました。これでは瓦の裏に雨水が多く流れ込みます。
7.2018年12月21日
雨漏り診断
瓦が欠けている箇所がいくつもありました。
8.2018年12月21日
雨漏り診断
壁際、棟部分です。瓦割りが悪く、雨漏りリスクが非常に高い造りになっています。
9.2018年12月21日
雨漏り診断
下地のルーフィング(防水シート)がボロボロになっていて、野地板が露出しています。
10.2018年12月21日
雨漏り診断
フレンチ瓦は現在生産されていない為、低勾配用の洋風瓦へ葺替え工事を行います。
11.2019年2月25日
瓦工事
既存瓦と桟木を撤去します。
12.2019年2月25日
瓦工事
全体的にルーフィングはボロボロで、酷い状態でした。
13.2019年2月25日
瓦工事
既存ルーフィングも撤去しました。
14.2019年2月25日
瓦工事
撤去した部分に新しくルーフィングを張り直します。
15.2019年2月25日
瓦工事
張ったルーフィングの上に桟木を打ち付けます。
16.2019年2月25日
瓦工事
袖の捨て板金を取り付けます。袖の方に流れ込んだ雨水を排水する役目があります。
17.2019年2月25日
瓦工事
瓦を葺きます。
18.2019年2月25日
瓦工事
袖役物瓦を葺きます。
19.2019年2月25日
瓦工事
棟部分に漆喰を詰め棟木を取り付けます。
20.2019年2月25日
瓦工事
隅棟に漆喰を詰めます。
21.2019年2月25日
瓦工事
棟瓦を葺きます。
22.2019年2月25日
瓦工事
工事完了です。
23.2019年2月25日
雨漏り診断
フレンチ瓦は現在生産されていませんが、今でも洋風瓦は生産されていて、葺き替えしても違和感なく仕上げる事が出来ます。また、瓦の性能も品質も更に向上しているため安心できますよ。当社へご相談いただければイメージにあった瓦や屋根材をご提案させていただきます。