施工事例
佐賀県 N様邸 九州豪雨での雨漏り被害 壁際の谷板金の交換を行う屋根修理 棟瓦葺き直し

1.雨漏り診断
佐賀県にお住まいのN様より、8月14日の九州豪雨で再び雨漏りが起きたとご連絡を頂いたので、すぐに伺わせて頂きました。以前に雨漏りが発生した場所とは違うようです。

2.雨漏り診断
念の為、前回工事を行った部分に散水試験を行いましたが、異常は見られませんでした。

3.雨漏り診断
よくよく調べてみると、谷板金の劣化と壁際の納め方に問題がある様です。

4.雨漏り診断
お客様とご相談の上、今回は壁際の谷板金の交換工事と棟の葺き直し工事を行うことになりました。

5.谷板金とは
屋根の形状的に瓦が伏せることが出来ない部分に取り付ける板金部材です。このお宅では、壁に雨水が侵入しないようにする役割も担っています。

6.板壁撤去
板壁の内側に板金が入り込んでいるので、まずは一時的に板壁を撤去します。

7.板壁撤去
工事が完了するまで、雨が降り込まないようプラベニヤで養生します。

8.瓦工事
棟を解体します。

9.瓦工事
棟解体完了

10.瓦工事
新しく防水シートを張ります。

11.陸谷板金
板壁と付近の瓦もいったん取り外して、既存の板金材を全て撤去したあとに防水シートを張ります。

12.陸谷板金
陸谷板金を取り付けました。

13.陸谷板金
谷板金から流れてくる雨水が雨トイに落ちる様に調整します。

14.陸谷板金
壁際の谷板金取り付け完了です。

15.陸谷板金
先に撤去した瓦と板壁を復旧します。

16.瓦工事
棟部分の桟瓦を葺き、南蛮漆喰を盛ります。

17.瓦工事
瓦を葺き、工事完了です。

18.工事完了
複雑な形状の瓦屋根には、谷板金が必ず取り付けてあります。 瓦に流れる雨水が集約される箇所になるので、部材が痛んで穴が空いていたり、収め方が悪いなどあれば、豪雨などの時には 特に雨漏りする危険性が高まります。 谷板金があるお宅で、部材に腐食などの症状が見られる場合は雨漏りがしていなくても早めの交換をお勧めいたします。