施工事例
福岡県 中間市 O様 雨漏り調査 3社見積もり 相見積もり 散水試験 天井 サッシ

1.雨漏り調査
中間市の戸建住まいのお客様から雨漏り調査のご依頼を頂きました。建物が高台にあり、雨風の影響をモロに受けてそうです。

2.雨漏り発生箇所1
(雨漏り発生箇所1)は和室の欄間から漏れ出てくるようです。

3.雨漏り発生箇所1
結構広範囲に漏れた跡がありました。

4.雨漏り発生箇所2
(雨漏り発生箇所2)は増築部分の天井です。薄らと雨漏り跡らしき物があります。

5.雨漏り発生箇所2
すぐ近くに押し入れがあったので、そこから天井裏を見てみると小屋梁に2ヶ所はっきりと雨漏り跡が確認出来ました。

6.雨漏り発生箇所2
(雨漏り発生箇所2)の増築部分の屋根を点検します。

7.雨漏り発生箇所2
見てみると屋根に塗料がベッタリです。隙間なくベッタリ塗ってあります。

8.雨漏り発生箇所2
本来は白い点線部分の縁を切って塗装しないといけません。これでは瓦に入り込んだ雨水が上手く排水されずに室内に漏れ出てしまう恐れがあります。

9.雨漏り発生箇所1
(雨漏り発生箇所1)の屋根も点検します。真上にベランダがあり手摺の付け根や架台からの雨水の侵入も考えられます。

10.雨漏り発生箇所1
雨漏発生箇所2のサッシが古いタイプで端部に立ち上がりがなく、雨水がサッシの入隅部分より侵入する恐れがあります。

11.雨漏り発生箇所1
雨漏発生箇所1のサッシも同様の造りですので雨水の侵入が疑われます。

12.雨漏り調査
調査の結果、雨漏りが疑われる箇所は全部で5箇所です。コロニアル、瓦棒、陶器瓦の雨切、ベランダにそれぞれ散水試験を行いましたが室内に異常は見られませんでした。

13.雨漏り発生箇所1
雨漏り発生箇所1のサッシに散水します。

14.雨漏り発生箇所2
雨漏り発生箇所2のサッシにも散水します。

15.雨漏り発生箇所2
雨漏り発生箇所2 屋根裏の梁へ雨漏りが再現されました。

16.雨漏り発生箇所1
雨漏り発生箇所1の欄間にも雨漏りが再現されました。当社の雨漏り調査の結果、雨水侵入箇所はサッシと特定されました。

17.サッシが雨漏り箇所と特定
後日談ですが・・・お客様が相見積を取られていて、その中の一社として当社もご依頼を受けておりました。他社様の見解を聞いたところ、なんと4社とも見解と見積内容が全く違っていました(汗)

18.A社の調査結果・施工範囲
まずA社は雨漏り原因箇所を【青】【赤】として、コロニアル屋根のカバー工事・瓦棒屋根の張り替え・瓦棒屋根に付帯してベランダの撤去、新設工事の見積が出ておりました。

19.B社の調査結果・施工範囲
B社は雨漏り原因箇所を【青】【赤】【黄】【緑】からの雨漏りとして、コロニアル屋根のカバー工事・瓦棒屋根の張り替え・ベランダの撤去、新設工事・水切り板金工事の見積が出ておりました。

20.C社の調査結果・施工範囲
C社は雨漏り原因箇所を【青】【赤】【白】外壁塗装の劣化として、コロニアル屋根の縁切りと塗装・瓦棒屋根の補修と塗装・外壁塗装工事の見積が出ておりました。

21.サッシ水切り工事
雨漏りの相見積もりは難しいです。ほとんどの業者が雨漏り原因を見つけれないので(汗)根拠をちゃんと示してくれるかどうかが成功の鍵です。 今回の雨漏り修理はサッシの水切り部分を交換します。

22.サッシ水切り工事
まずは既存材を撤去します。端部に立ち上がりがないでので雨漏りしやすい構造です。

23.サッシ水切り工事
撤去後、新たに加工した水切り部材をサッシ下に取り付けます。

24.サッシ水切り工事
雨漏り発生箇所1のサッシ雨切り交換完了です。

25.サッシ水切り工事
まずは既存材を撤去します。端部に立ち上がりがないでので雨漏りしやすい構造です。

26.サッシ水切り工事
撤去後、新たに加工した水切り部材をサッシ下に取り付けます。

27.サッシ水切り工事
雨漏り発生箇所1のサッシ雨切り交換完了です。

28.サッシ水切り工事
今回は雨返しもちゃんと設けているので安心です。

29.サッシ水切り工事
ベランダ側もベランダ本体ではなく、同じくサッシが原因でしたので一緒に交換しました。

30.サッシ水切り工事
ベランダ側のサッシ水切りも完成です

31.サッシ水切り工事
雨漏り発生箇所1のサッシ水切りも完成です。

32.担当者コメント
雨漏り修理における業者選びは非常に難しく、残念ながら失敗される方が圧倒的に多いです。一般のお客様が悪いのでは無く、雨漏り修理を請け負う側に全て問題があると考えています。どうすれば効果的な見積もりが取れるのか、今後当社でも多くの方に発信していこうと思います。